どうも、でーすけです!
最近は、自宅に引き込もっている時間が多すぎるので何をしようか考えるだけで1日が終わってしまいます。。。
そんな時に、Netfilxで面白い作品がないかと探していたところ、「ペーパー・ハウス」というスペイン発の銀行強盗をモチーフにしたドラマを発見!
いつもだと、アラサー男子にもかかわらず恋愛・セクシーコメディを中心に探して現実逃避して、あたかも映画を見終わったときに自分も彼女ができたり、エッチな事ができたりと自分に自信を付けるために見ています。
ただの変態野郎です!w
しかし、この「ペーパー・ハウス」は毎回ハラハラ・ドキドキさせられるドラマなので、僕なりにオススメさせて頂きます!
ネタバレがありますのでまだ見てない方はこれ以上注意してください。
ペーパー・ハウスの見所
このドラマは、銀行強盗をモチーフにしたドラマであって、ただ単に銀行強盗を行うだけではなく、人間関係、恋愛にの深く関わったドラマでになっています。
銀行強盗と言っても一味違います。。。
なぜなら、彼ら8人でスペイン造幣局を襲うからです!
ここで何がおこなわれるか、勘が良い人だと思いつくと思います。
そうです、造幣局を襲い強盗団でお札を作るのです!w
なかなかストーリー的にぶっ飛んでいますよね?
第一話を見た瞬間に不覚にも僕の脳味噌にビィビィビッと感じてしまいました!
ストーリー的にもなかなか聞かないストーリですし、なんと言ってもたった8人の強盗集団でお札を作り上げれるのか不安に思ってしまいましたけど。。。
心配性かっ!
強盗集団の8人は、”教授”と呼ばれいる人物によって集められ、8人+1人計9人同士は互いの本名・プライベートなことを喋るのは禁止。
その代わりに、お互いを世界中の都市名で呼び合うことしました。
僕だったらこっそり、可愛い女の子がいれば本名言っちゃいますけどね。w
教授を筆頭に、9人で5ヶ月間の強盗の合宿を行います。
そこでは、細かいところまでのシュミレーション、プランなどをみっしりと頭に叩き込み5ヶ月後の造幣局への実践へと向かうのです。
スペイン造幣局への進入
強盗団8人は、造幣局へと進入します。
そこでは67人の人質を取り、脱出するまでに24億ユーロを作り上げるのが目的でした。
準備は万端、人質一人ひとりの個人情報まで把握されていて、8人だけでお札を作り上げるのか思いきや、人質を使って有効活用しお札を作り上げるという効率の良い作業を始めます。
ここまで完璧な計画でこられて、人質だった怖さよりも驚きの方が大きいですよね。w
しかし、ある一人の人質が余計なことをしまくるので、なかなか強盗団の思い通りにには事が進みません。
教授の指示により元々血は一滴も流さないのがルールでしたが、中盤になると監禁状態になり一人ひとりの判断力の低下、人質の反乱などと歯車が狂い始めます。
感想
まず、シーズン1をみての感想は、観ている側の予想を遥かに越えてきます、そして映画ばりの緊張感、ワクワク感がずーっと続く感じです。海外映画特有の早く次が見たい見終わったあとは、あっという間に終わっちゃったとう感覚ですごくオススメなドラマになっています。
ぜひ気が向いたらご視聴ください。
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