いざギャンブルをやめるぞ！と決意しても勝った時の優越感から抜けれない人が多いと思います。
ボクも以前まで勝った時の優越感（辞める意思が弱かっただけ）某パチンコ店の前を通るだけでも思い出していつの間にか席に座って、気づけば財布の中身は空っぽ。
そんな日々から中々脱出できませんでした。
しかし、あることがキッカケでパチンコ店の前を通っても何も思わなくなりました。
もし、ギャンブルを卒業したい気持ちがある方はこのまま読んでください。
これから、紹介するのはボク流（我流）の方法なので、少しでもお役に立てばと思います。
ボクがギャンブルにハマった理由
人それぞれハマった理由というのは違うと思います。
ボクの場合は以前勤めていた会社の先輩に誘われて行ってしまったところからギャンブルの沼にハマってしまいました。。。
行っただけじゃハマらないと思う方もいるかもしれません。
しかし、ビギナーズラック（初心者がなぜか勝っちゃう）というものが存在し1,000円投資しものの数分で10,000円に化けてしまったのです。w
ウソだろっ！と思いつつ、先輩と別れた後に一人で別店へ行き人生２回目のパチンコ店に入店！
（今思えばここでこんなものかと思って帰ればよかった。。。）
ボクが打った機種は「ジャクラー」です。
ギャンブラーなら誰もが知っているアノ機種です。
初心者のボクは当然ギャグラー一択。
投資2,000円がものの数分で8,000円に化けてしまったのです！
これはいい小遣い稼ぎになるぞっ！
その日の稼ぎは18,000円！
そのまま意気揚々と帰宅。
これが、ボクがギャンブルの沼にハマったキッカケです。
ギャンブルにハマった結果
初めて行った日から比べると投資額が大きくなり、何も余裕がないはずなのに席に着くと心に余裕がでできて財布の中身が無くなるまで打ち続け負ける日が続きました。涙
おそらくギャンブルをやらない方には理解できないと思いますが、負けた次の日になると
「今日なら勝てる！」
「昨日負けた分今日取り返してやる！」
「あれ？今日勝てるんじゃね？」
なぜかポジティブになって結局はパチンコ店に入店していました。
不思議とポジティブに考えてる日が一番負けていました。
そして、ボクは末期患者となり、仕事が終わってすぐにパチンコ店に入店し閉店まで居座り。
友達からの誘いを断ったりと今考えるとギャンブルが生活の一部となったクソ人間となっていました。
ギャンブルを卒業しようと考えた出来事
仕事が終わりパチンコ店に行って閉店間際まで居座り、帰って１２時くらいに夜ご飯を食べ即寝の生活をしていると生活のリズムが狂いボク自身の体重がドッカーンっと増えてしまいました。。。
２０kg増！！
はっ？と思う方もいると思います。
なぜここまで太ったかというと、ギャンブルで勝った日は必ずって言っていいほど、毎回ラーメン（大盛り）を食し、帰宅後には小腹が空いて晩飯２回というめちゃくちゃの生活をしていました。
２０kgも増量すれば、持っているシャツのボタンが閉まらなくなり、顔は毎日ほっぺたに何か入れているんじゃないかというくらい膨れ、はち切れんばかりの腹。
一体何キロの体重？？と思う方
１２５kgです。
恐ろしきゴーゴーランプ。
１００％ボクの体調管理不足ですが。w
その時偶然にも気になる女の子ができて、このままじゃダメたど思いダイエットを決意。
それからのボク
なぜかダイエットに身が入り、ゴーゴーランプのことなど頭に無く、一心不乱でジム通いを続け。
何と！約３ヶ月で・・・
−２５kgまでダイエット成功しました！
そしてダイエットに成功し、ゴーゴーランプ ＜ ジム通いへと趣味が変化しかなりと健康的な生活を送っています。w
それまでにギャンブルを卒業しようとした方法
・大金を投資し負けたらスッキリ辞める
→大金を投資しても次の日に勝てると思いまた通う
・パチンコ店を意識しない
→帰宅途中の道沿いで５、６店舗あった為誘惑に負け入店してしまう
・財布の中に札を入れない
→店内にATMがあることを思い出して入店してしまう
・負け帰宅する自分を想像する
→負けを想像できなかった
はい、末期でした。
何かがキッカケをつくれればギャンブルを卒業できると思っています。
様々なことに挑戦することをオススメします！
まとめ
決してギャンブルが悪いというわけではないと思っています。
程よく遊ぶ分は良いと思っています。しかし、やりすぎは注意！ということです。
ギャンブルを辞めようと思っても辞めきれない気持ちボクには良くわかります。
しかし、ボクみたいに友達よりもギャンブルというのは正直勿体ないです。
それで友達を無くした人を何人か見てきました。
もう、本当に辞めたいけど辞めれないっていう人は、思い切って海外に出ちゃいましょう！
初めて経験することに凄く刺激を受けると思います。
というボクの経験談でした。
ギャンブルは程々に楽しんでください。
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