2019年ラグビーワールドカップのハーフタイムでカラオケタイムというものがあり観客全員で歌っていたスイートキャロライン(Sweet Caroline)がボクの頭から離れないので調べました。
常に知っている方も多いかと思いますが、知らない人もしくは、今後海外のスポーツイベントに行く事がある方は頭の片隅に覚えていただければ嬉しいです。
スイートキャロライン(Sweet Caroline)とは
作詞作曲ニール・ダイアモンドという歌手によって生み出された作品です。
この曲にあたって、ニール・ダイアモンドは、ジョン・F・ケネディ元大統領の娘キャロラインケネディをインスピレーションし完成したと言っています。
最終的には約200万枚以上売り上げたの事です。1
スポーツイベント使われているところ
1997〜 ボストン・レッドソックス(フェンウェイパーク)
この球場で試合が行われた時、球場で音楽担当をしていたスタッフの子供が生まれ子供の名前がキャロラインだったことから、球場でスイートキャロラインを流すようになりました。
2008年〜 ピッツバーグ大学(アメリカンフットボール)
アメリカンフットボールの試合で流される事が多く、サビの「Sweet Caroline」の後に「Let’s Go Pitt!」と観客で合いの手を入れて盛り上がっています。(Pitt=Pittsburghの省略)
学校非公式ですが、ビッツバーグ大学がホーム試合のときのハーフタイム、タイムアウト中などに流れています。
その他アメリカの大学のスポーツイベントで使われていますが、ランダムで使用しているので毎回流れるとは限らないとのことです。
2019年 ラグビーワールドカップ(日本)
日本で初開催されたラグビーワールドカップのハーフタイム時にランダムで会場でカラオケタイムとして観客同士で楽しむ時間として流れました。
もちろんが海外から来たファンはかなり楽しんでいました。
まとめ
昔から有名な曲で、スポーツイベントといえば「スイート・キャロライン」欠かせない存在となっているので、是非海外のスポーツイベントに参加する際は楽しんでください!
日本でのスポーツイベントでも浸透し観客みんなでビール飲みながら盛り上がりたいなと思ってしまいました。
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