ニュージーランドで入っておいた方が良い自動車保険【飛び石】

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ワーホリでニュージーランド生活

こんにちは、でーすけです!
ワーホリで車を保有している人が多いと思います。
そのの時に必ず入るのが自動車保険。自動車保険にも様々な種類があって選択するのが大変ですが、自動車保険に加入した際に加入しておいた方がいい保険を紹介します。

それは飛び石保険です!

保険に入らずフロントガラス交換となると約500ドルかかり、日本で修理するよりかは安いですが保険でカバーできることに越したことはないので加入をオススメします。

✅本記事での内容

●自動車保険のオプションを迷っている方

●飛び石が当たってフロントガラスにヒビが入ってしまった方

ニュージーランドの道路はひどい・・・

ニュージーランド都心部の道路はキレイに舗装されているので飛び石が当たる確率は低いですが、郊外の道路では小石で舗装されている場合があるので飛び石が当たる確率が上がります。

写真だと分かりづらいですが、小石を引き詰めて道路を作っているので車が走るたびに道路が劣化し小石が剥がれそれが飛び石の原因になっています。

また、こう言った道路に限って制限速度が100km/hと高速で走る場合が多いので尚更飛び石が当たる確率が高いです。

どのような自動車保険のオプションに入ればいいのか

ボクが、加入した自動車保険会社AAというところです。
自動車関係の手続きをする際にお世話になるところでもあるのでAAで加入することをオススメします。

この項目にチェックを入れると完了です。

冒頭でも述べましたが、フロントガラス交換となると約500ドルかかるので加入をオススメします。

フロントガラスを修理するには

フロントガラスを修理するには、修理費用を実費で負担するか保険で直す二つの方法があります。

小さい飛び石の傷でも修理できます。(修理屋によってはフロントガラスの淵の部分から5cm以内だと修理不可となりガラス自体交換となるそうです)また、傷からヒビになって修理する場合は、フロントガラスごと交換となるようです。

ボクの場合は約$500請求が来ました。

【修理時に使う単語】

フロントガラス → windscreen, windshield
ヒビ → crack
この二つを言えばなんとなく店員さんも気づいてくれると思います。

フロントガラスを修理できるショップ

smith & smith

店舗もありますが、電話でも出張サービスをしてくれます。

Novus

他地域にに店舗があり作業時間も短く柔軟に対応してくれます。

この2社がどこにでもあって柔軟に対応してくれると思います。

ボクが実際に体験した経験談

ボクの場合は、飛び石が当たりそのまま気づかず走行していたらヒビになりここまで大きくなりました。

フロントガラスが割れないか目的地まで冷や冷やしながら運転していました。

ガラス屋さんから聞いた話によると、フロントガラス自体3層の構造になっていて
ガラス、フィルター、ガラスでガラスの間にフィルターがあるのでそうそう割れるということはないとのことです。

キズの場合は、キズついた箇所に特殊な液体を流し込むだけで終わるみたいですが、ヒビへと変化したものはほぼほぼ新品のガラスに交換する必要があるようです。

実際の修理はNovusにお願いしました。行った当日に予約ができ保険を見せます。
その後に、AAに電話で連絡し「クレームナンバー」を聞きます。
クレームナンバーを取得した後は、ガラス屋さんにクレームナンバーを伝え予約が完了になります。
修理時間は2時間くらいで終わり丈夫なフロントガラスに交換できました。

まとめ

街から街へ移動する際はかなり道路が悪いので、飛び石が当たる可能性があります。
車を持っていて旅行を計画している人は必ず入っても損はないと思うのでぜひ加入してください!

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