NZ喫煙者の約8割が吸っている電子タバコ(alt.)吸ってみた結果。。。

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ニュージーランド

今やどこの国でも喫煙者の肩身が狭い思いをしているご時世です。
紙タバコだけではなく電子タバコを吸ってるだけでも非喫煙者から嫌な顔をされる事があります。
日本でも年々と喫煙できるスペースが減少してきて、将来吸えるところが無くなるんじゃないかという勢いです。

ニュージーランドでも、レストラン、バーなどでは喫煙が禁止され場外の小さな喫煙スペースで喫煙すするのが決められています。

それだけではなく、タバコの値段も日本に比べて4倍高いです。

そんな喫煙者の肩身が狭いニュージーランドですが、喫煙所で会う人の大半が吸っている黒いスティック。なのぞやこれ?と思い調査した結果alt.という電子タバコでした。

ボクも早速購入して実際に使用してみた感想を記事にします。

alt.とはなにか?

引用元:alt.公式サイト

ニュージーランド国内のみで販売されており、よく電子タバコと言われておりますが、実際はベイプ(液体を加熱し水蒸気を吸うもの)に分類されます。
なので、alt.もリキット(液体)を加熱してその水蒸気を吸うので紙タバコのように火をつけて吸うのとは違います。

さまざまな味があるのでその時の気分によって変える事ができます。
また、紙タバコと違い水蒸気なので衣類や車中には匂いが付着しません。

紙タバコと同様にコンビニやガソリンスタンドでも簡単に購入する事ができます。
(スーパーマーケットなどでは取扱ってない店舗もあります)

使用方法

本体とリキットは別々に売られているので、初めての方は本体とリキットを購入してください。
本体は充電式になっているので、リキットがなくなっても新いリキットに変えるだけで繰り返し使えます。

使用方法は実に簡単で、充電された本体にリキットを装着するだけ。

吸うときはリキットの上部をくわえてタバコのように吸うだけ。
従来のベイプだと本体のボタンを押しながら吸うのが一般的でしたが、alt.は難しいことは何一つありません。ただ吸うだけです。

使用してみての感想とオススメのリキット

結果からするともっと早めにalt.の存在を知っていればよかったと思っています。
あまりにも簡単に吸う事ができ、匂いも気にならないのでとても満足です。

リキットの種類も19種類(2021年8月現在)あるので気分によって味を変える事ができます。
19種類もあったら選ぶのが大変だと思いますので、ボクが実際に吸ってみてよかったリキットを紹介します。

引用元:alt.

【Smooth Tobacco】
名前からして紙タバコのような味を想像していましたが、全くの別物で逆に甘い味(バニラ)がしてそんなにバニラ感が強いわけでもなくちょうどいい甘さなので飽きずに吸っていられます。

引用元:alt.

【Grape Mint】
ニュージーランドでおそらくこの味を吸っている方が多いのではないかと思います。
職場でもなんの味吸ってるの?と尋ねられた時にGreap Mintだよと答えると俺も同じだよ!など、ボクが違う味を吸ってる時にこの味に変えなよと言われたのでかなり人気の味だと思います。
味的にもフルーティーの味の中で一番良い味出ていました。

引用元:alt.

【Gold Tobacco】
味は紙タバコ感を感じれる味になっていますが、ボク的には毎日は飽きちゃう味です。
時々今吸っている味に飽きこの味が楽しみたいなという時にしか吸いません。。。

その他にも味の種類がたくさんあるのalt.公式サイト(Pods)で色々試してみていはいかがでしょうか?
リキットも一箱2リキット入で約$20なので紙タバコを買うよりもお財布に優しいです。

もし紙タバコに飽きたり、新しいものを吸ってみたいという方がいましたらぜひオススメです。

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