Uber Eatsで稼いでみた。【ニュージーランド】

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ワーホリでニュージーランド生活

日本でも、Uber Eatsで稼いでいる方が多いかと思います。
登録したのにもったいない、副業として稼いでみたいと思ったボクは海外だと稼げるのか?ニュージーランドで実際に働いてみました。

結論から言うと稼げます

本記事の内容

・暇な時間を使って稼ぎたい方

・本業ではなく副業にも取り組みたい方

登録方法はこちら

実際にはどのくらい稼げるのか?

ボクが実際に働いた感覚では週$1,000以上は稼げるのではないかと思います。
しかし、ボクの場合副業として働いていたので1週間フルで働いていたわけではありません。
しかし、本業が終わったあとの数時間、週末時間がある時だけ働くというスタイルで働いていましたが、週$300〜$400は稼げていました。

売上で見た場合の金額ので、ガソリン代などを引いたらもう少し少ないと思いますが、十分に稼げるチャンスがあると思います。

稼げる仕組み・基本報酬、ブースト

通常の1件の配達で$5〜8の報酬が貰えます。
配達距離によって変動がありますが、基本報酬はこのくらいです。

少ないと思われる方がいるかと思いますが、1件の配達が15分以内で終わる事が多いので1時間働いたら最低時給と同じくらいになると思います。

しかし、Uber Eatsにはブーストというものが存在します。
ブーストとは何かと言いますと、時間帯(お昼時、夕方)、祝日に対して通常の売上よりも増額するというボーナスです。

時間帯、日によってブーストする金額は変動します。

また、もうひとつ効率的に稼ぐ方法として、1回の配達で2件分依頼を受ける事です。
Uber Eatsを始めたばかりの方は、1回の配達に対して1件の配達を繰り返して慣れてきたら2件の配達を同時に受け取ってもいいかと思います。

最初は不安かと思いますが、慣れてくれば大丈夫です。また、1回の配達で2件以上の配達はなので安心してください。

うまくブーストを活用して、働くのがいいかと思います。

メリット・デメリット

Uber Eatsメリット

・ドライブ感覚で働く事ができる

・必要な資格は運転免許証だけ

・穴場のレストランを見つける事ができる

・一度登録をすればどこの街でも仕事ができる

自分の車で好きな音楽を聴きながら好きな時間帯で働けるのは、大きなメリットだと思います。
日本のように配達するときに第二種免許が必要という事もなく気軽に始められ、ファストフード店だけではなく様々なジャンルのレストランに商品を引取りに行くので気になったレストランに後日行ってみるのも楽しいかと思います。

Uber Eatsデメリット

・交通事故、交通違反は全て自己責任

・祝日、時間帯によっては全く仕事がない場合がある(安定していない)

・オークランド、ウェリントン、クイーンズタウンなどの大きい街では稼ぎずらい

基本的には全て自己責任と捉えてください。
何かトラブルがあった場合Uberに問い合わせるのではなく、お店、配達先のお客さんと直接解決しないといけない場合があるのでご注意ください。

実際のボクの経験上、オークランド、ウェリントンでは、人口が多い分稼げるチャンスは高いと思いますが、例えば商品を引取りに行った場合、駐車スペースがなくお店から離れたところに駐車するなど不便が多いのでオススメできません。
また、クイーンズタウンに関しては観光客が多いので全くと言っていいほど配達がありません。

ボクのオススメとしては、ベイオブプレンティ(タウランガ、パパモア)、ロトルア、ネルソンが住宅街が多く、道も広いのでストレスを感じず、配達もあるのでオススメです。

まとめ

ボクは日本では、Uber Eatsで働いた事がないので日本とニュージーランドの比較はできませんが、ニュージーランドで実際に働いてみて良い経験にもなりました。商品の引取先で友達になった方もいれば、知り合いの家に配達するなど嬉しいハプニングが時々あるのでオススメです。

ただ、副業で行う分はいいかと思いますが、本業として行うのはボクはオススメしません。
ニュージーランドライフを楽しんでください。

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