桑田佳祐は預言者ではないか疑惑

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ちょっとしたネタ

サザンオールスターズとしてデビューから何十年日本の音楽業界のトップを走り続けているキング・オブ・ポップスこと桑田佳祐さん。

何曲もの名曲を生み出している桑田さんですが、メロディはもちろん歌詞でもファンを魅了させています、独特な表現でファンを魅了しているのも特徴のひとつです。

世の中を風刺した表現もあれば、エロティックな表現をするときも多々あります。

今回桑田さんが今まで手がけてきた楽曲の歌詞が予言してたのではないか?と気づいてしまったので予言疑惑があるフレーズをいくつか紹介したいと思います。

※あくまで個人的な見解、憶測なので、正しい情報ではありません。あくまで娯楽として楽しんで頂ければと思います。

SMILE〜晴れ渡る空のように〜 桑田佳祐 2020年1月

桑田佳祐「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」民放公式スペシャルムービー (民放共同企画“一緒にやろう”応援ソング)

この曲は、2020年民放全社協力の元ひとつの曲でオリンピックを盛り上げようという思い出ソロで発表された曲です。
選手に向けた想い、選手を支える方々への想いスポーツをされていたら共感できる歌詞が特徴的な曲です。

長きこの地球の 歴史の一幕に
立ち会う事を 奇跡と呼ぶのだろう

SMILE〜晴れ渡る空のように〜 桑田佳祐

オリンピックの歴史の中で一つの都市で複数回のオリンピックが行われるのは珍しい事ですが。

この曲が発表されたのは2020年1月。

コロナが流行し始める前、教科書に載ってもおかしくない出来事が起こり、世界中でパンデミックが起こりました。

また、オリンピックの歴史の中で中止になった大会はありますが、延期になったのは初めてでした。

さまざまなことがあった2020年ですが、今後のオリンピックで延期になる可能性は低いと思います。今回のオリンピックの延期開催は最初で最後と言っても過言ではないと思います。

「歴史の一幕に立ち合うことを奇跡と呼ぶのだろ」

という歌詞は予言してると捉えてもおかしくないです。

HOLD ON (It’s Alright) 桑田佳祐 2002年9月

HOLD ON (It's Alright)

秘密の情報(データ)は漏れ暴かれ放題
国民全てが番号振られてナンボ

HOLD ON (It’s Alright) 桑田佳祐

2000年以降ノートパソコンの普及に伴い情報を簡単に持ち出す事ができ、ディスクトップからノートパソコンが主流の世の中になりました。
2010年代から急激にスマートフォンの普及率が上がりSNSの流行により、簡単に情報を世界に発信できる世の中となり個人情報の流出が多かった為話題になりました。

また、2016年1月からマイナンバー制度が実施され歌詞通り日本国民に対して番号がふられました。

栄光の男 サザンオールスターズ 2013年8月

サザンオールスターズ – 栄光の男(Full ver.)

「永遠に不滅」と
彼は叫んだけど
信じたモノはみんな
メッキが剥がれてく

栄光の男 サザンオールスターズ

元々は巨人(ジャイアンツ)ファンだった桑田さん。
小さい頃から巨人戦をテレビで見ていた、ミスターこと長嶋茂雄氏の事をリスペクトした作品「栄光の男」ですが、巨人に対しての不満が出た曲に。。。

長嶋氏が現役引退するときに「我が巨人軍は永久に不滅です」と名言を残していますが、この曲の発表後に野球賭博、傷害事件、わいせつ動画事件など数々の事件がありました。

すべての歌に懺悔しな!! 桑田佳祐 1994年9月

Subete no Uta ni Zange Shina !!

儲かる話とクスリにゃ目が無い
バカヤロ様がいる

全ての歌に懺悔しな!! 桑田佳祐

当時歌手の長渕剛氏と不仲説が出ていたときに発表された曲で、この歌詞自体全てが長渕氏に向けて作詞されているのではないか。という憶測が飛んでいるくらい抽象的な歌詞です。

桑田氏が当時知っていたのかわかりませんが、長渕氏は1995年1月に大麻所持の疑いで捕まっています。

詳しくはわかりませんが何か噂になっていたのかもしれませんね。

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