オールブラックス【ニュージーランド】ラグビー観戦【ブレディスローカップ】

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ニュージーランド

こんにちは、でーすけです!
2019年ラグビーワールドカップは、初の日本で開催されたことでかなり盛り上がりましたよね?
行った人はすごい楽しかったともいますが、ボクもすごく行きたかったのですが、チケット取れずに断念。w

ニュージーランドに来たからには必ず見に行くと言う野望を持ってニュージーランドに入国しました。

今回ニュージーランド代表、オーストラリア代表が闘う伝統的なブレディスローカップを経験できたのでご紹介します。

オールブラックス(All Blacks)とはなにか

ラグビーニュージーランド代表の愛称としてオールブラックス(All Blacks)と呼ばれています。
ユニフォームが全身黒なのでそこから名前の由来が来ているとも言われております。
しかも、見た目のインパクトだけではありません。実力も伴っており世界最強と言われています。

みなさんも一度は聞いたことあるかもしれない、ハカ(試合前に相手を威嚇する為のマオリ民族舞踊)

The All Blacks FIRST haka of 2020

ブレディスローカップ(Bledisloe Cup)とはなにか

歴史ある大会でニュージーランド代表(All Blacks)とオーストラリア代表(Wallabies)の間で行われる国際試合です。
ニュージーランドで2試合、オーストラリアで2試合計4試合行われ勝利数が多い国がブレディスローカップを手に入れれる大会です。
1939年から毎年行われる試合であり、オーストラリアも強いチームですが過酷優勝がニュージーランド47回、オーストラリア12回と圧倒的にニュージーランドが勝利を納めています。

試合会場

今回は2020年2試合目を観戦したので、ニュージーランド(Eden Park)で行われた試合を観戦しました。
試合会場に向かう途中もオールブラックス一色です。

会場周辺はお祭り騒ぎでとても良い雰囲気で、それぞれ試合前から楽しんでいました。
やはり、ラグビーといえばビールです。w
試合前から大量のビールを買い込む人、そしてビール片手にフィッシュアンドチップス!
これが最高にうまかったです。w

試合開始

当日は46,049人の入場者数があり超満員、ラグビー愛が強い国ということを再認識。

一週間前の試合で引き分けに終わったオールブラックス、ちょっと不安な感じも観客から出ていましたけど、実際試合が始まって圧倒的オールブラックスペース。

SOリッチー・モウガンがPGを成功させ先制。

その後も、SHアローン・スミスがラックからの持ち出しでトライを獲得。
オーストラリアも負けじとトライを獲得し、前半を10−7とオールブラックス優勢で前半終了

やはりみなさんビールを切らすと颯爽と売店の行列に並びビールを購入

そして後半が始まり、開始早々2分ジョディー・バレットがトライ
エンドが変わりボクが観戦している方にトライが決まったので観客もボクも大盛り上がりです。

守備も鉄壁でオーストリアがトライしかけましたが、グラウディングでなんとかトライを阻止
トライ以上に盛り上がっていたかもしれません。w

最後はLOパトリック・トゥイプロトゥがトライ
27−7で試合は終了し会場は最高潮に盛り上がり最高の空気感を味わえました。

試合を見に行こうか迷っているなら行くべし

ニュージーランドで来た際は、ぜひラグビーの試合を見に行くべきです。
ラグビーのルール知らないとか関係ありません、会場の雰囲気味合うだけでも楽しいですし、トライをとったあとは、近くの席で観戦している人たちとハイタッチしながら雰囲気だけでも楽しいです!

見に行こうか迷っているなら是非観戦してみて下さい!

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