【海外送金】TransferWise(トランスファーワイズ)使ってみた。使用方法の紹介

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海外旅行

長期海外滞在しているときに、日本の口座に送金しないといけない場合があると思います。
実際にボクも日本の口座に送金する場面が多々あり、偶然にもTransferWiseを見つけて実際に使用しました。

TransferWiseの使用方法を解説します。

TransferWiseとは何か?

単純に不思議に思う方もいるかもしれません。簡単に説明すると「海外送金」です。
しかも簡単に!
海外送金と聞いて難しそうと思うかもしれませんが、ネットに疎いボクでもできるくらいなので大丈夫です!

2012年から開始されインターネット上で簡単且つ安く送金できるサービスです。

海外送金できる通貨とは?

【海外送金できる通貨】
AED(アラブ首長国連邦国内/ディルハム), AUD(オーストラリア/ドル), BGN(ブルガリア/レフ), CAD(カナダ/ドル), CHF(スイス/フラン), CZK(チェコ/コルナ), DKK(デンマーク/クローネ), EUR(ユーロ), GBP(イギリス/ポンド),HRK(クロアチア/クーナ), HUF(ハンガリー/フォリント), JPY(日本/円), NOK(ノルウェー/クローネ), NZD(ニュージーランド/ドル), PLN(ポーランド/ズウォティ), RON(ルーマニア/ニューレウ), SEK(スウェーデン/クローナ), SGD(シンガポール/ドル), TRY(トルコ/リア), USD(アメリカ/ドル)など。
多くの通貨の取り扱っています。
詳しくはこちらをご覧ください。

TransferWiseで送金する方法

まず初めに会員登録をしてください。
(本人確認の為TransferWiseから問い合わせがあります。)

見事に登録完了しましたら、さっそくログインしちゃいましょう!

左上に表示されてる「送金する」をクリックする前に、日本で住所登録している方は準備段階として滞在している国の銀行口座に先に入金が先になります。

なので、滞在している国の通貨をクリックします。

ボクの場合は「NZD」ですが、もしも滞在している国の通貨が表示されない時は、下の「通貨を有効にする」をクリックし滞在している国の通貨を洗濯してください。

通貨をクリックすると

次に「追加」をクリックします。

希望している送金額(入金額)を入力してください。

送金の目的を選択し次の画面に進みます。

送金する送金額(入金額)を一時的に滞在している国の銀行に預ける形になるので振り込み方を選択し「送金手続きへ進む」をクリックします。

銀行振り込みの方が安いので、銀行振込の方法で進みます。

上記のように振り込み先が表示されますので、振込を行ってください。

次のように表示されたらラストスパートまでしばらく休憩の時間です。

表示されている時間休憩している間にTransferWiseに入金したお金が一時保管されます。

一時保管が完了後は、このように表示されます。

入金が確認取れた後、上記のように表示されます。
次に赤丸でくくられたところをクリック。

送金手続きへ」をクリックし、次へ進みます。

送金詳細を確認して、「確認して送金する」をクリックすると無事に口座に振込まれて送金完了になります。

まとめ

実際に使用してみて、初めての海外送金だったのでかなり不安がありましたが、意外と簡単で早く送金できたので、使ってみて損はないです。

また、銀行からの送金よりも安くできるので、お財布にも優しい海外送金方法です。

もし、海外送金で困っている人がいれば、ネットさえ繋がっていればできるのでオススメです。

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